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 うまく収納ができることによって、部屋が広々とし、家具やインテリアなども綺麗に配置ができます。快適な空間をつくり出すためにも、収納は重要です。

 <ポイント1>  【自分の管理能力】
 部屋が、なかなか片付かないと嘆いている人もいるかもしれませんが、こまめに片づけができる人とそうでない人がいます。
 人によって、管理能力の違いがありますので、どの程度の能力があるのか、自分の管理能力を知り、それ以上のものは持たないことが必要です。
 あたりまえのことですが、管理能力を超えればたちまちも物が増えていきます。あっという間に、部屋の中がものでいっぱいになってしまいます。
自分が、日頃どの程度片付けられるのかノートに記入してみるとよいでしょう。
それが収納の判断基準となってきます。

<ポイント2>  【持ち物を分類する】
 収納をする前に、持ち物をチェックいたしましょう。チェックするポイントは、使用頻度によって分けチェック 方法があります。 毎日使うもの、週に1回、月に1回、年に1回しか使わないもの、季節によっても使うもの使わないものなどに分けられます。 このように考えると、どの程度の持ち物があるのかおおよそ把握することができます。 また、一度チェックしても、ライフステージによって持ち物は変化します。特に、子どもは成長するにつれて持ち物が増えてきます。小さいときは、小物が少しあるだけですが、独立前になるとかなりの量になります。また、趣味が増えれば、それに応じて持ち物も増えていきます。

<ポイント3>  【収納スペースを把握する】
 収納スペースが足りないと思ってスペースを増やせば、収納がうまくいき、部屋がスッキリするように思いますが、おもしろいもので収納スペースがあればあるほど物が増えていきます。
したがって、まずスペースを決めることが必要です。 このスペースを決めたら、これ以上ものは増やさないと、意思を強く持つことが必要です 本棚に入りきらないほどの本があるのならば読まなくなった本は、古本屋に持っていく着なくなった服は、古着屋にあるいはフリーマーケットに出すなど、そのスペースを越えないように努力することです。
 
<ポイント4> 【造りつけ収納は空間を有効に使える】
造りつけ収納は、空間を有効に使えるので、家を設計するとき十分検討するようにします。また、地震のとき転倒の心配がない、といった利点があります。

<ポイント5> 【探しやすい収納にする】
しまいっぱなしで、どこにしまったか忘れてしまい、同じものを買ってしまったという事が起きないように一目でわかる収納にします。奥行きが浅く、開口が広いとわかりやすい。

<ポイント6> 【使用頻度・重さ・大きさによって収納】
方法を変える使用頻度・重さ・大きさによって、しまう高さをかえる。また、目的によっても収納方法を変える。よく使うものは、手が届きやすい場所に、重いものは低い場所に収納する。扇風機などの季節ものは収納庫に保管する。

<ポイント7> 【デッドスペースをうまく使う】
天井裏、床下、階段の下の空間などをうまく使い収納していく。

 ものが多くてうまく収納ができない場合、不用品を処分しましょう。処分した後、持ち物の量や寸法を計りを調べそれに合わせて、収納スペースを確保しましょう。

 家財道具が多いときは、収納ケース何個分、ハンガーパイプ何cmのものが何本。本の場合は、数冊まとめて高さ×横幅のものが何個分か。あるいは、棚の高さ×幅でいくつ、といったように、大雑把にまとめて数量を把握すると楽にできます。

【東京都大田区一級建築設計事務所株式会社ナユタ】